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怠惰な日々

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はいたい〜沖縄 伊集の花〜戦跡見学 

はいたい〜沖縄編つづき

やんばるの森で、5月くらいから見られる花
イジュの花 伊集(いじゅ)の花
ツバキ科ヒメツバキ属:高さ20mほどになる常緑高木樹。
緑一色のやんばるの森に、白い清楚な花が映えます。
沖縄の人たちに、とても親しまれている伊集の花。

月桃 月桃(げっとう)
ショウガ科ハナミョウガ属 多年草
あちこちで見かける月桃。近くにいくと甘い香り。
月桃の葉から採った甘い香りの油は、アロマオイルとなります。
蝋細工のように見える花。

沖縄陸軍病院 南風原壕群20号
南風原病院壕 出口
長さ約70mの人口の横穴壕。高さ1.8m、床幅1.8m
この壕に入る前、20号の説明を聞きますが、その際、当時の壕のニオイを
再現した人口香を嗅ぐことになりました(任意)。
当時のニオイとは、血や膿、体臭などを人工的に調合した香りですが、カビのような
薬品のような、何とも言えないニオイにクシャミが出ました。。
窓もなく、真っ暗で、天井の低い壕を懐中電灯を手に前に進みます。
ここには、沖縄師範学校女子部・県立第一高等女学校の生徒(ひめゆり学徒)222人が
看護補助要員として動員されました。
1945年5月下旬、第32軍司令部は摩文仁(糸満市)へ撤退を決定し陸軍病院に撤退命令が出され
このとき重症患者に、青酸カリが配られ自決を強要。
またミルクに、青酸カリを混ぜて飲まされたとも・・・
第32軍と言えば、牛島司令官と長参謀長ですね。

嘉数高台から臨む普天間基地
普天間基地
真ん中付近にオスプレイ
米軍は、一番いい土地を占領しています。
F22(ステルス?)とオスプレイの飛行を見ましたが、騒音のひどさにビックリ。
基地周辺に多くの人が住んでいますが、戦後、自分の土地に戻ってきたら基地が建設されており
自分の土地に戻れなかった人たちが、仕方なく基地の周辺に住むことになったそうです。

          旧海軍司令官壕
          海軍司令部壕
          公開されているのは約300m
  カマボコ型に堀り抜いた横穴をコンクリートと坑木で固め
  米軍の艦砲射撃に耐え、持久戦を続けけるための地下陣地。
  ここには4500人余の兵士が収容されていたそうです。
  内部の通路は迷路のよう。
  
   幕僚室
   手りゅう弾痕
幕僚が手りゅう弾で自決したときの破片の痕が当時のまま残っています。

司令官室、作業室、幕僚室の壁は、防護のため漆喰で塗り固めれている。
旧海軍司令部の司令官は大田實少将。(1945年6月13日夜半、壕内で最期を遂げる)
通路は、湿ったカビのニオイ。あまりゆっくり見学している気分でもなく・・
どことなく重くなる・・

敗戦から70年。
私たち、沖縄の歴史、沖縄戦のことを、どこまで知っているのだろう。
映像や本から得ることも大きいですね。
でも現地に行き学ぶ、考える、これはもっと大きいと思う。
多くの人の犠牲の上に今がある・・
改めて「鉄の暴風」を読み返している。
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