toromogu's blog

怠惰な日々

小さな命を守りたい!

一匹でも犬・ねこを救う会
08 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10
     現在の閲覧者数:

紹介記事 

やるせない怒りと悲しみが募る
大浦湾・・
辺野古1 ここが埋め立てられる
(2016年6月)

沖縄タイムスの社説を紹介します。(長いです)

「辺野古から 博治さんへ」「沖縄は絶対諦めない」 2017年2月7日

山城博治さん、あなたが辺野古・高江の反対運動に絡む三つの罪で逮捕・起訴され、
名護署の留置場や那覇拘置所に長期勾留されてから、6日で113日が経ちました。
病を抱える身でありながら、弁護士以外、家族さえ接見できないという
あまりにも異常な状態が続いてます。

私たちはあなたから直接話を聞くことができず、あなたは身柄を拘束され
辺野古に行くことができません。
ならば、と、こういう手紙形式の社説を思いつきました。

博治さん。政府は6日朝、名護市辺野古の新基地建設に向け、
海上での工事に着手しました。
最大で約14トンもある大型コンクリート製ブロックをクレーンで台船から
作業船に積み替える作業です。

翁長雄志知事や稲嶺進名護市長らが建設計画の撤回を求めて訪米した直後に、
県と協議もせずに、一方的に作業に踏み切ったのです。
自民党の二階俊博幹事長でさえ、「沖縄の理解を十分に得られていない状況」だと
いうことを認めざるを得ませんでした。

ブロックは汚濁防止膜が強風などで流されないように固定するためのもので、
7日以降、228個のブロックが海底に投下されることになっています。
想像するだけで胸がえぐられる思いがします。

 沖縄の切実な声よりも米軍の都合と軍事上の要求が優先され、辺野古への
「高機能基地」の建設が目的化してしまっているのです。
あの美しい海は、埋め立てればもう元に戻りません。
新基地建設に反対する市民らは、工事車両が基地に入るのを阻止しようと、
キャンプ・シュワブのゲート前に座り込み、精一杯の抵抗を試みました。

 博治さんの不在の穴をみんなで埋め合わせているような、決意と危機感の
入り交じった空気と言えばいいのでしょうか。

 反対側の歩道で折りたたみ式の簡易イスに座って様子を見守っていたのは
島袋文子さん(87)でした。
「動悸がしてドクターストップがかかっている」というのに、居ても立ってもいられず、
現場に駆け付けたのだそうです。

 機動隊員が一人一人を3、4人がかりでごぼう抜きし始めたため、現場は悲鳴と怒号が
飛び交い、騒然とした雰囲気になりました。「暴力はやめろ」「海を壊すな」「沖縄は絶対諦めない」

 驚いたのは文子さんの行動でした。イスから立ち上がって道を渡り、付き添いの女性に両脇を
抱えられながら、ひるむことなく機動隊の前に進み出て、抗議の声を上げたのです。
「戦争の中から逃げるのはこんなもんじゃないよ」と文子さんは言います。

 沖縄の戦中・戦後の歴史体験に触れることなしに、新基地建設反対運動を
深く理解することはできない。
翁長知事が政府との協議の中で何度も強調してきたことですが、正面から
受け止めることがありません。

作家の中野重治は、日中戦争前の1928年に発表された「春さきの風」という小説の最後で、
こんな言葉を書き付けています。「わたしらは侮辱のなかに生きています」。
この言葉は今の沖縄にこそあてはまると言うべきでしょう。

問題は、強権的な基地建設だけではありません。国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは、
博治さんの釈放を求める緊急行動を始めました。国連の「被拘禁者人権原則」は、「家族や弁護士との
間のコミュニケーションは、数日間以上拒否されてはならない」とうたっています。

 かつて悪性リンパ腫の治療を受け、今も体調が万全でないにもかかわらず、3カ月余も勾留が続き、
家族も接見できない状態になっているのです。

 政治的意図に基づく長期勾留であるのは明らかであり、人権侵害の疑いさえある、
と言わなければなりません。

 博治さん。拘置所の狭い空間の中では一人ですが、外の世界では決して一人ではありません。
県内や国内だけでなく海外からも、多くの励ましの声が届いていることをお伝えしたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自然は一度壊したら二度と元には戻りません。
辺野古2
(2016年6月・大浦湾)

国が主動し沖縄いじめと差別、分断を行っている。
私たち本土の人間も加害者
自分たちには降りかからないと思っている限り・・

関連記事
スポンサーサイト


雑記帳  :  trackback 0   :  comment 0    top

コメント

top

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://toromogu.blog13.fc2.com/tb.php/5675-0b101b3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top